目次


ハロー!ローリーだよ★


たしかテキサスホールデムってポーカーだよね?

インターカジノではライブカジノでもビデオゲームでも、ポーカーの中でも特に人気があって、主流のテキサスホールデムがプレイできるわね。

ポーカーってルールが難しいし、ポーカー・ハンドとか戦略とか、ちょっとハードルが高いんだよね、、、。

でも、一度ルールとハンドを覚えてしまえば、テキサスホールデムを含むだいたいのポーカーでプレイできるようになるわよ!
テキサスホールデムは、いくつかあるポーカーの種類のひとつで、現在最もプレイされているポーカーの種類なの。
世界大会も開催されていて、数億円とも言われる賞金を目指して世界中の人がテキサスホールデムをプレイしているのよ。

数億円!?すご~い!私も頑張ってルールとハンドを覚えたら賞金獲得できるかしら、、、。

じゃあさっそくテキサスホールデムの解説を始めるわね!
「テキサスホールデム」のルール

テキサスホールデムは、トランプカードを使うテーブルゲームで、プレイヤー間で最も強いハンドを作ったプレイヤーが勝利するの!
各プレイヤーにそれぞれ配られた2枚のカードと全プレイヤー共通の5枚のコミュニティ・カードの計7枚が配られるんだけどそのうち5枚だけを使ってハンドを作り、一番強いハンドを持っているプレイヤーが勝利するというルールよ。

なるほど!でも、テキサスホールデムのハンドってたくさんあってよくわからないんだよね~。どのハンドが一番強いの?

テキサスホールデムのハンド

このハンドは、上から順に強くて、一番下の「ハイカード」はハンドなしのカードの組み合わせよ。
ハンドの強さ | ハンドの名前 | ハンドの具体例 |
---|---|---|
1 | ロイヤルストレートフラッシュ | ![]() |
2 | ストレートフラッシュ | ![]() |
3 | フォーカード | ![]() |
4 | フルハウス | ![]() |
5 | フラッシュ | ![]() |
6 | ストレート | ![]() |
7 | スリーカード | ![]() |
8 | ツーペア | ![]() |
9 | ワンペア | ![]() |
10 | ハイカード | ![]() |

こう見ると、そんなに多くないし私でも覚えられちゃうかも!でも、ハンドってどうやって作ったらいいのかしら?

これから説明する「戦略①スターティングカード」でより詳しく説明するけど、まずは3つのポイントを意識することね♪
ハンドの作り方

まずは、これら3つのポイントでカードを揃えるといいわ!
- 同じマークを揃える
- 同じ数字を揃える
- 連続した数字を揃える
この3つのポイントを意識しつつ、さらにハンドを形作る3つの基礎を作成していけるといいわね★
ハンドの基礎①ペア

名前の通り、同じ数字2枚のペアを揃えると、ワンペアやツーペアというハンドが作れるわ!
さらに、同じ数字3枚のスリーカードや同じ数字4枚のフォーカードに発展することも期待できるわね。
もっと言えば、同じ数字が2枚と同じ数字が3枚のフルハウスも期待できちゃうわ!

ペアのハンドってたくさんの強いハンドが作れちゃうかもしれないし、確率的にもいちばん作りやすそうなハンドだね★
ハンドの基礎②ストレート

連続した数字のカードを5枚揃えると、ストレートというハンドが作れるわ!
これは、ストレートフラッシュやロイヤルストレートフラッシュといった強いハンドの基礎になる部分よ★
ハンドの基礎③フラッシュ

同じスート(トランプのマーク♠☘♥♦の内どれか1種類)を5枚揃えると、フラッシュというハンドが作れるわ!
これも、前述のストレートと同様に、ストレートフラッシュやロイヤルストレートフラッシュといった強いハンドの基礎になるわね★

この3つの基礎から、どういったハンドを作っていけそうか考えるってことだね!
慣れるまで難しそうだけど、強いハンドが作れたらすっごくワクワクしそう★

その通りよ!そろそろテキサスホールデムで遊んでみたいんじゃないかしら。
それじゃあ、テキサスホールデムの遊び方とゲーム進行について説明していくわね!
テキサスホールデムの遊び方

テキサスホールデムでは、プレイヤーはテーブルを囲んで時計回りにゲームを進行するの。
ゲームを始めるためには、まず、「親」と呼ばれるプレイヤーを決める必要があるわ。
この親はボタン/ディーラーボタンなどとも呼ばれるわね。
そして、親のポジションが決まると、親になったプレイヤーがわかるように、そのプレイヤーの前にボタンを置くの。

親ってなんだかかっこいいね!けど、自分が親になったら何かしないといけないの?

いい質問ね。親になったプレイヤー自身は特に何もすることはないのだけれど、親の左側に座っているプレイヤーたちにとって、重要になってくるのよ。
ブラインド

この2人のプレイヤーたちは、まず最初のカード2枚が配られると、自分の手札に関わらず、強制的にベットしなければいけない決まりよ。
SBはの規定額、BBはSBのベット額の半額を強制的にベットする必要があって、この強制ベットのことをブラインドと呼ぶのよ。
また、テキサスホールデムでは、チップはテーブル上の「ポット」と呼ばれる場所に集められていくの。

テキサスホールデムのゲーム進行①「プリフロップ」その1

まだ手元のカードは2枚しか配られていない状態ね。
この2枚のカードのことを「スターティングハンド」や「ホールカード」と呼ぶこともあるわ。
SBとBBが強制的にベットをすると、次にBBの左側に座っているプレイヤーは手元のスターティングハンドから、このままゲームに参加するか、それともゲームから降りるかを決めないといけないの。
このBBの左側に座っているプレイヤーは「アンダーザ・ガン(UTG)」と呼ばれ、全プレイヤーの中で一番最初にアクションをする必要があるから最も悪いポジションと言われているの、、、。

他の人の様子もわからないまま、アクションしないといけないなんて~!
それに、スターティングハンドから、どうやってアクションを選択したらいいのかわからないよ~!

テキサスホールデムのアクション

ベット:チップを賭けること。それまでに誰も掛けていない場合にベットという。
コール:それまでにベッティングアクションがあった場合、同額を出すこと。
フォールド(ダウン):ゲームから降りること。カードをディーラーに返します。
※フォールドしたプレイヤーのハンドは見れません。
チェック:パスのこと。1ドルも賭けず次のプレイヤーにアクションをまわします。
レイズ:それまでに誰かがベットしていた場合に、上乗せすること。
リレイズ:それまでに誰かがレイズしていた場合に、さらに上乗せすること。
リリレイズ:レイズに対してさらに上乗せすること。
オプション:プリフロップでのSBとBBのアクショ選択のこと。
テキサスホールデムのゲーム進行①「プリフロップ」その2

ここで、全プレイヤーがフォールドを選択、またはベットを賭けている状態になるわね。
この時点で、さっき強制的にベットをするしかなかったSBとBBにも、やっとアクション選択のチャンス「オプション」が回ってくるの!
まず、SBのオプションでのアクション選択を例で解説するわね★
例えば、全プレイヤーが2ドルでコールしている場合、SBは以下3つの選択ができるわ。
- すでに強制的に賭けていたベット額にチップをプラスして、2ドルでコールする。
- レイズして、ベット額を上乗せする。
- フォールドする。もちろん、すでにベット額が高額になっていたり、スターティングハンドですでに負けそうな予感がするときはフォールドを選択するのも手よ。

まず、SBのオプションでのアクション選択を例で解説するわね★
例えば、全プレイヤーが2ドルでコールしている場合、SBは以下3つの選択ができるわ。
- すでに強制的に賭けていたベット額にチップをプラスして、2ドルでコールする。
- レイズして、ベット額を上乗せする。
- フォールドする。
もちろん、すでにベット額が高額になっていたり、スターティングハンドですでに負けそうな予感がするときはフォールドを選択するのも手よ。

SBのオプションにコールが入ってないよ~!

最初の時点でBBがSBの倍額をすでにベットしているので、SBはコールできないのよ。
次に、SBのアクション選択後、BBは以下4つのアクションを選択できるわね。
- 最初にベットした額が2ドルに不足している場合、チップ額をプラスして、2ドルでコールする。
- 最初のベット額が2ドルの場合、そのままチェックする。
- レイズして、ベット額を上乗せする。
- フォールドする。
この時点で自分以外全員のアクション選択が完了しているから、他のプレイヤーのアクションからフォールドを選択することも有効ね。
SBがレイズした場合、全プレイヤーのベット額をそろえるために、BBを含むSB以外の全プレイヤーが再度アクションを選択することになるわ
テキサスホールデムのゲーム進行②「フロップ」

1つ目のステージ、プリフロップからで全員のアクションが完了すると、やっと追加のカードが配られるわよ!
このステージを「フロップ」と呼ぶの。
ここで、追加されるカードは全プレイヤー共通でそれぞれのハンドに利用できるカードで、「コミュニティ・カード」と呼ばれるの。
コミュニティ・カードは全部で5枚配られるけど、フロップではまず3枚が表向きに配られるわ。
ここで、自分のスターティングハンドと3枚のコミュニティ・カードの計5枚で、自分のアクションを選択するの。

やっとコミュニティ・カードが配られて、作れそうなハンドが推測できそう!
最初のスターティングハンドですでにペアを持っているプレイヤーは、さらに強いハンドが期待できそうだね!

その通りね!カードが5枚ということは、すでに強いハンドができあがっていて、高額でレイズするプレイヤーもいるかもしれないわね。
プレイヤーによっては手元のカードが強くなくても、強気のアクションを取ることで他のプレイヤーをフォールドさせて、ポットに集まったチップの総取りを狙うこともあるのよ。

わぁ~!いわゆる心理戦ってやつね!
オンラインカジノだったら対戦相手に自分の顔が見えてないから、私でも強気なアクションが取れそうな気がするっ!!

オンラインカジノの良いところのひとつね★
フロップの説明に戻るけど、SBに順番が戻って、プリフロップと同様に全プレイヤーが時計回りでアクションを選択していくの。
フロップではまだ誰もベットしていないから、SBがチェックを選択することも可能になるわ。
引き続き、時計回りに全プレイヤーのアクションが完了すると、次のステージに進めるわ。
テキサスホールデムのゲーム進行③「ターン」

4枚目のコミュニティ・カードが配られる「ターン」まで来たわね!
ここでは、1枚増えて計6枚のカードを使って、各プレイヤーがアクションを取っていくの。
ターンでのゲームの流れは、フロップと同じね。

ここまでくると、強いハンドで勝負できそうだからレイズしたり、ハンドが作れなさそうでフォールドしたりと、それぞれのプレイヤーの状況がわかりそうだね。
テキサスホールデムのゲーム進行④「リバー」

「リバー」では、とうとう最後のコミュニティ・カードが配られて5枚すべてのコミュニティカードとスターティングハンドが揃うわね。
カードが配られると、フロップ、ターンで行った手順と同様にゲームが進みます。
ゲームに残っている全プレイヤーのアクションが完了すると、待ってました!「ショーダウン」よ!

ショーダウンってなぁに?

ショーダウンとは、自分のカードの手札を表に見せることで、プレイヤー1人ずつ順番に手札を見せていくの。
だいたいリバーでベットやレイズをした強気なアクションを取った人が最初に手札を見せることが多いわ。
もし、最後のリバーで全員がチェックを選択した場合は、SBから順番に時計回りで各プレイヤーが手札を見せていくの。
全プレイヤーがショーダウンして、いちばん強いハンドを持っているプレイヤーが勝利、ポットのチップを総取りするというのがゲームの最後の流れよ!

ここまで貯まったポットのチップ、いくらになってるんだろう!総取りできたプレイヤーはホクホクだね~!

全プレイヤーが賭けたチップを全て独り占めできちゃうっていうのもテキサスホールデムの醍醐味ね♪
テキサスホールデムの戦略

最後に、テキサスホールデムで、重要となる戦略をいくつか紹介するわよ!
勝つためにも、負けないためにも、重要な戦略だから、しっかり読んでね!
- スターティングハンド
- フォールド
スターティングハンドの評価

テキサスホールデムではスターティングハンドでも強さが決まっているの!
一番強いスターティングハンドは「プレミアムハンド」と呼ばれていて、下の3つが上から順に強いとされるプレミアムハンドたちよ★
- AA、KK
- QQ、JJ、AK
- TT, AK, AQs, AJs, KQs
もし、このスターティングハンドを持っている場合は、強気でアクションを取ってみてはどうかしら?
フォールドの見極め

テキサスホールデムで大負けしちゃうって人は適切なタイミングでのフォールドができていないんじゃないかしら?
ギャンブルでは勝つことも大切だけど、大負けせずに長期的な視点を持つこともとっても重要になるのよ!
是非、自分のハンドと対戦相手のアクションから、必要なタイミングでフォールドができるようになりましょうね★

それじゃあさっそく、インターカジノでテキサスホールデムを実践しましょう!

待ってました~!!

インターカジノのテキサスホールデムは、通常のテキサスホールデムとは異なり、対ディーラー形式での対戦となるの。
ルールや遊び方、戦略は今まで説明したものがそのまま利用できるから安心してね。

インターカジノの敏腕ディーラーたちとの心理戦!おもしろそう~!

インターカジノではビデオゲームでもライブカジノでもテキサスホールデムが楽しめちゃうの★
テキサスホールデムのルールと戦略をしっかり学んで、ポットのチップを独り占めしちゃいましょう!
まだ、インターカジノに登録していないプレイヤーの皆様は、下記の記事でインターカジノを詳しくご紹介しているので、アカウント登録する前にご参照ください!